フィフス・ディメンジョン 「マジック・ガーデン」

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                              「マジック・ガーデン」

1967年発表のボーンズ・ハウ制作のセカンドアルバム。ビートルズの「涙の乗車券」のカバーを除いて全曲ジム・ウェッブの書き下ろし。
シングルの「ペイパー・カップ」、「カーペット・マン」といった曲ももちろん素晴らしいが、冒頭のタイトル曲「マジック・ガーデン」、ジョニーマエストロのブルックリン・ブリッジでもおなじみの「恋のハプニング(The Worst That Could Happen)」「ガールズ・ソング」が個人的にはフェイバリット。

フィフス・ディメンジョンは全員黒人だが、そのコーラススタイルは白人のサウンドそのもので、ソウルファンからはほぼ無視されている。その代わりにソフトロックファンからは絶大な人気を誇っている。ジム・ウェッブの最もソフトロックな作品が彼らによって歌われていることが理由かと思われます。

フロントのマリリン・マックー&ビリー・デイビスJr(のちに夫婦になる)はのちに脱退して「星空の二人」の特大ヒットを放つ。
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by swan_ox | 2009-05-06 19:11 | U.S.A. | Comments(8)

Commented by kuronekoyuya at 2009-05-07 21:25
スワンさん、こんばんわ
フィフス・ディメンションズ、だいすきです
彼らの曲はどれも、聞いていてしあわせな気持ちになるからです
でもそれは、あの時代が自分にとって
しあわせな時代だったから、というだけかもしれないです
それでも、やっぱり名曲ぞろいだともうのです

マリリン・マックーとビリー・デイビス・ジュニアの
You Don't Have to be a Star も忘れられない一曲です
いんとろのピピピピ〜ィってくりかえす笛のメロディーが好きで
いつも口まねしてました
Commented by モスコ at 2009-05-09 11:09 x
スワンさん、ご無沙汰しております。
お家に帰られて、今まで聴けなかったアナログで音楽三昧してらっしゃるような記事が続いていて見てて楽しいですね♪
アナログのジャケットはやっぱりPC画面で見ても
迫力があります。

フィフス・ディメンション、私も大好きです。
これはソフトロック的名盤の誉れ高いアルバムですよね。いつか絶対聴きたい!

Commented by ベンジャミン at 2009-05-13 01:15 x
確か、僕が最初にウェッブに度肝抜かれたのはこのアルバムでしたね。特に「カーペット・マン」だったと思います。
いーですねー、アナログ盤~。ジャケの持つ空気と音楽がすごく合ってますね。

60年代後半って、ブルーアイドソウルで、白人が黒人音楽やって、シャンパン・ソウルやらポップ・ソウルやらで黒人が白人音楽やったりしてますよね。不思議な感じです。
Commented by スワン at 2009-05-15 13:17 x
おで様、こんにちは。
フィフス・ディメンジョン名曲ぞろいですよね。シングルだったらこの前の「ビートでジャンプ」やこのあとの「アクエリアス」なんかが最高だと思うのですが、アルバムとしてはこれが一番好きです。
You Don't Have to be a Starは当事日本でも大ヒットしましたよね。ラジオ番組で何週も1位だった記憶があります。
Commented by スワン at 2009-05-15 13:22 x
モスコさん、こんにちは。
アナログ三昧って言うほどアナログでなくて聴くのはCDの方が多いんですけど・・・
アナログはステレオの前で「これから音楽聴くぞ!」って時に多いですね。逆にCDは何かしながらとか。このアルバムわりと最近リマスターが出てたような気がするので未聴であれば強くお薦めです。
Commented by スワン at 2009-05-15 13:29 x
ベンジャミンさん、こんにちは。
写真を撮る時にビニールの袋から出して撮ればよかったのですが、うっかりそのまま撮ってしまったので綺麗に撮れていません・・・(涙)

>黒人が白人音楽・・・  で思い出したのですが、昔黒人のヘビメタバンドを見たことがあります。世の中には色んな人がいるな~と感心しました。(笑)
Commented by BYRD at 2009-05-16 19:32 x
すみません、こちらも以前にエントリしてましたのでトラックバックさせていただきますね。

マリリン・マックー&ビリー・デイヴィスJrのCDはその以前エントリした時にスワンさんより情報をいただいて無事GETできました。ありがとうございました!!
Commented by swan_ox at 2009-05-19 14:55
BYRDさん、こんにちは。
こちらからもTBさせていただきます。

あのアルバムはプロデューサーのドン・デイビスの力が大きいと思いますが素晴らしいですよね。デルズやドラマティックスといったドン・デイビス制作のアルバムもお薦めです。
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