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ジャクソン・ブラウン 「レイト・フォー・ザ・スカイ」

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美しいジャケットは夜の写真に昼の空を合成させたものだとか。

ジャクソン・ブラウンはデビューは72年と遅いですが、実は60年代からニコやバーズ、他にも多くのアーティストに曲を提供する作曲家として音楽界では少し知られた存在でした。そんな才能豊かな彼が、なぜデビューしなかったかというと、彼の音楽仲間が彼の前にデビューしてことごとく失敗していたからだそうです。楽曲にお手軽な伴奏をつけてすぐに出来上がりみたいなレコード会社のノリがイヤでデビュー時に「好きにやらせてくれなければ契約しない」と言ってデビューを断っていたそうです。そうしてやっと好きにやらせてくれるレコード会社、デビッド・ゲフィンが立ち上げたアサイラム・レコードから72年に「ジャクソン・ブラウン」でデビューします。この「レイト・フォー・ザ・スカイ」「フォー・エブリマン」に続く3枚目のアルバムで彼の最高傑作だと思います。人によっては次作の「プリテンダー」をあげる人も多いかもしれませんが私は断然コレです。

ジャクソン・ブラウンはどのアルバムも素晴らしいのですが、このアルバムが圧倒的にヘビーローテーションです。彼のアルバムはウエストコースト人脈から有名どころが多数ゲスト参加した作品が多いのですが、このアルバムは彼のツアーバンド中心のシンプルなバックです。それが他のアルバムと一線を画するこのアルバムの魅力になっているのだと思います。



ライブ映像

「レイト・フォー・ザ・スカイ」

「悲しみの泉」

「ファーザー・オン」

「道と空」

「ダンサーに」

「ウォーキング・スロウ」

「ビフォー・ザ・デリュージ」

このアルバムの曲ではありませんが「孤独のランナー」(コーラスはブルース・スプリングスティーン)

このアルバムの影響を受けていると思われる名曲「スワロウテイル~あいのうた」のPV
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by swan_ox | 2006-06-14 03:05 | U.S.A.