ドノバン 「HMS」

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イギリスのディランと呼ばれるドノヴァンですが、ディランの模倣をしていたのはデビューしたての頃だけで(初ヒットが1965年の「キャッチ・ザ・ウインド」)1966年には早くも「サンシャイン・スーパーマン」というリズミカルで夢心地のナンバーでサイケ、フラワー・パワーに切り替えました。
その後2枚組の「ギフト・フロム・ア・フラワー・トゥ・ガーデン」というサイケの名盤を出したり、ジェフ・ベック・グループをバックにつけて「バラバジャガ」というニュー・ロックをやったりとディランとはあまり関係のない活動をしています。最近ではピチカート・ファイヴが彼の曲を引用して素晴らしいノリの良い曲を出したりしています。
この「HMS」は子供のためのアルバムとして作られたものですが、基本的にアコギ1本って感じなのですが、なぜかフランク・ザッパあたりに通じる何かを感じます。それってものすごいことだと思いませんか?



このページは以前のHP(1995年頃)からのコピーです。
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by swan_ox | 2004-08-12 09:57 | U.K. | Comments(2)

Commented by 毎日がYukiYuki at 2008-04-03 20:24 x
ドノバンが大好きで日記に書いたり(waccaで)していましたが、誰も反応しませんでした。
加藤和彦も「不思議な日」で真似した「ラレーニア」。伸ばす声が微妙にふるえてます。加藤は当時、トノバンと言ってました。
「霧のマウンテン」「西海岸で待つスーザンに」「ケルティック・ロック」「リキティキタビ」「ハーディーガーディーマン」など、彼の音楽センスは抜群です。
最近GREATEST HITS(外国盤)を買いました。昔買ったレコードのベストでは「カラーズ」と「キャッチ・ザ・ウインド」は再録だったのですが、これは初期の録音だからです。ギターの音が素朴で気にいっています。
Commented by スワン at 2008-04-05 14:24 x
そういえば加藤和彦はトノバンでしたね。
ドノバンを意識したのでしょうか。
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