ジョン・ケイル

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                             「Slow Dazzle」

ジョン・ケイルの最もポップなアルバム。

カテゴリーをUKにしようかUSAにしようか迷ってしまいました。と言うのも彼はイギリス人でレナード・バーンスタイン奨学金でニューヨークに渡ってきてクラッシックを学ぶが、その後ルー・リードとかの有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンドを結成します。ヴェルヴェットはアメリカのバンドだと思うので今回はUSAカテゴリーにさせていただきました。反論があったらお願いいたします。

ヴェルヴェットではベースを担当し、ビオラや鍵盤楽器等をこなすマルチプレイヤー。ニコ作品のプロデュースやイーノとのコラボでも有名。

このアルバムはヴェルヴェットを脱退してからソロとして出した5枚目のアルバムで1975年の作品。これを聴いて「ホワイトライト・ホワイトヒート」のジョン・ケイルだと思う人はいないだろうというくらいポップで聴きやすい。ヘタをすると産業音楽一歩手前の危うさも漂う。

しかしこれもジョン・ケイルの音楽。 &ニコの「毛皮のヴィーナス」のビオラもジョン・ケイル。
奥の深い人だと思う。
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by swan_ox | 2008-03-13 22:43 | U.S.A. | Comments(4)

Commented by BYRD at 2008-03-14 23:00 x
ジョン・ケイルのソロまで聴いておられるとは流石スワンさん!
自分は恥ずかしながら聴いたことないんですよね。^^;

出身国と活動の拠点が違うアーティストはたくさんいますが、こういう時カテゴリー別けするのにすごく迷ってしまうんですよね。^^;
Commented by スワン at 2008-03-15 02:18 x
BYRDさん、こんばんは。
ルー・リードとジョン・ケイルは裏レノン、マッカートニーみたいな存在ですからね。個人的には最もロックを感じるアーティストです。

>出身国と活動の拠点が違うアーティスト
ジャクソン・ブラウンもドイツ生まれだし、ジェーン・バーキンもイギリス生まれですから生まれた地よりも活動した拠点をカテゴリーに入れるべきかなと思いましたが、ジョン・ケイルの場合サウンドにはイギリスらしさを感じるので迷うところです。まあ、カテゴリーなんてそもそも要らないのですけどね。
Commented by zuma at 2008-03-15 21:42 x
こんばんはです。私も何枚かジョン・ケイルの作品を聴いた事があるので嬉しいエントリーです。ルー・リードとの連名作も聴きました。この「Slow Dazzle」は聴く機会がなかったのですが、ポップな作品と聞いて興味津々です!
Commented by スワン at 2008-03-16 03:16 x
zuma さん、こんばんは。
>ルー・リードとの連名作・・
それは「ソングス・フォー・ドレラ」ですね。あれは名盤中の名盤だと思っています。ヴェルヴェットに感動した人であのアルバムに感動しない人はいないと思います。

この「Slow Dazzle」はポップ過ぎてニコのプロデュース作品のようなものとは程遠い内容です。評価はあまり高くないみたいですけど私は好きです。
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