ジョー・サイモン 「ア・バッド・ケース・オブ・ラブ」

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                      Joe Simon 「A Bad Case Of Love」

ジョー・サイモンといえばリンゴもカバーした1971年の名曲「Drowning In The Sea Of Love」(ギャンブル&ハフ作品でアレンジはトム・ベル)があまりにも有名で、かつ素晴らしいのだが、人気も落ち目になった1977年発表のテディ・ランダッツォがプロデュースしたこちらも素晴らしいです。彼のボーカルは深みのあるバリトンでサザンソウルはもちろん、カントリーからディスコものまで幅広く歌える人です。このアルバムではオーソドックスなソウルになっていて、70年代後半のソウルものが好きな人には万人にお薦めできるアルバムです。

特に1曲目の「The Show Must Go On」は素晴らしく、この曲のためにこのアルバムを入手する必要がある。

テディ・ランダッツォはバリー・マン作品の「嘆きの道化師」やキャロル・キングの「エコー」をヒットさせた歌手だがその後ソングライター、プロデューサーに転向し、リトル・アンソニー&インペリアルズやロイヤレッツ、スタイリスティックス、マンハッタンズ等ソウル系のアーティストを多く手掛けている。
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by swan_ox | 2008-03-25 23:59 | ソウル | Comments(4)

Commented by chitlin at 2008-03-27 01:11 x
Joe Simonをろくすっぽ聴いたことがないんです。

>1曲目の「The Show Must Go On」は素晴らしく
これはもしかしてSam Dees作でしょうか?
彼の同名アルバム、CD化を待ってるんですよ。Warnerからでしたっけ、難しいんですかね〜。
Commented by スワン at 2008-03-27 02:02 x
chitlin さん、こんばんは。
「The Show Must Go On」の作者はプロデューサーのテディ・ランダッツォです。
っていうかこのアルバムは全曲彼の作ですね。

「The Show Must Go On」って曲は他にロリータ・ホロウェイとニルバーナとクイーンの曲がiTuneに入っていましたが、どれも素敵な曲でした。(^^)

chitlinさんがおっしゃっている「The Show Must Go On」はサム・ディーズがロリータに書いたやつですよね。同名異曲ですね。

Sam Deesのファーストはアトランティックですから日本で発売するとしたらワーナーですかね。ライノあたりに頑張って欲しいものです。

Commented by chitlin at 2008-03-28 01:42 x
スワンさん、ご教示いただきましてありがとうございました!
諸々の世間知らずがバレてしまいましたが、これもまたソウル道のためになるでしょう。(←こじつけ)
こうなったらJoe Simonにも挑戦しないと、ですね〜。
Commented by スワン at 2008-03-29 10:05 x
chitlinさん、こんにちは。
ジョー・サイモンは70~74年くらいが最高だと思いますのでその頃のアルバムを聴くのが吉かと思います。
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