キース・ウエスト 「グローサー・ジャック」
この曲が入っている マーク・ワーツ 「ティーンエイジ・オペラ」
キース・ウエストの1967年8月発表のヒット曲。自分は「ロック映像年鑑」というレーザー・ディスクではじめて知った曲で、美しいストリングス・アレンジをはじめサビの部分は子供が歌う等、やや反則技とも言えるマーク・ワーツによるプロデュースの作品。
「グローサー・ジャック」 (キース・ウエスト)
キース・ウエストは当時トゥモローというバンドを組んでいてトゥモローのデビューが1967年の5月。そのときのプロデューサーがマークワーツで、彼はキースをソロシンガーとして売り出したかったみたい。
トゥモローにはのちにイエスに行くスティーブ・ハウやプリティ・シングスに行くトィンクらが在籍していた実力派バンド。
「オン・ア・サタデイ」 (トゥモロー)
このトゥモローの曲はのちのイエスのセカンドアルバムのタイトル曲になった「時間と言葉」にサビがすごく似ている。
by swan_ox | 2008-10-13 00:06 | U.K.