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カテゴリ:ソウル( 52 )

スワン劇場「第16回」放送のお知らせ

本日、楽しいラジオを配信します。

http://www.ustream.tv/channel/room-of-swan


時間は22:00頃〜を予定しています。

お休み前のひと時を「スワン劇場」でお楽しみください。

今日はソウル特集です。
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by swan_ox | 2010-07-05 21:31 | ソウル

スモーキー・ロビンソン「Time Flies When You're Having Fun」

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楽しい時は早く過ぎ去る。
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by swan_ox | 2009-08-10 09:28 | ソウル

Roberta Flack  「Quiet Fire」

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                               「Quiet Fire」

ロバータ・フラック1971年発表の3作目。

ロバータ・フラックは1969年にデビューしていたが、この3枚目まではヒット曲がなかった。
ファーストに収録されていた大ヒット曲「愛は面影の中に」も1972年に映画に使われたことによって大ヒットとなった。

このあとの大学でクラスメートだったダニー・ハサウェイとのデュエットや超有名な「やさしく歌って」ももちろん素晴らしいのだが、個人的にはロバータ・フラックの傑作は初期3枚だと信じている。

この時期のソウルとしてはものすごく暗いトーンの作品群ですが、カーティス・メイフィールドの「ゼアズ・ア・ノー・プレイス・アメリカ・トゥデイ」あたりと共通した研ぎ澄まされた緊張感があって、聞き流すことなんか絶対に出来ない素敵な音楽です。

このアルバムはジム・ウェッブの書き下ろし曲でチャック・レイニーのベースとバーナード・パーディーのドラムという鉄壁のリズム隊で演奏された「シー・ユー・ゼン」やキャロル・キングのカバー「Will You Still Love Me Tomorrow」、自作の「Go Up Moses」等、聴き所満載です。
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by swan_ox | 2008-12-12 23:51 | ソウル

Archie Bell & The Drells アーチー・ベル&ザ・ドレルズ

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        「Where Will You Go When the Party's Over/Hard Not to Like It/Strategy」


「タイトゥン・アップ」で有名なアーチー・ベル&ドレルズのフィラデルフィア・インターからの3in2CD。

もちろんプロデュースはギャンブル&ハフ。山下達郎の「ウインディ・レディ」が好きな人は1曲目の「Don't Let Love Get You Down」を是非お聴き下さい。
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by swan_ox | 2008-05-10 23:59 | ソウル

The Staple Singers  ステイプル・シンガーズ

ステイプル・シンガーズの最近お気に入りのCDです。

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              「Soul Fork In Action」(68年) 「We'll Get Over」(70年)の2in1
スタックス移籍後の1枚目と2枚目のアルバム。カバーに素晴らしいものが多い。この頃までイボンヌの代わりにお兄さんのハービスが参加していた。ザ・バンドの「ウェイト」を含む。そういえばラストワルツでも彼らは「ウェイト」を歌ってましたね。


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                            「Let's Do It Again」(75年)
カーティスがプロデュースしたカートムから出たサントラ。表題曲の素晴らしさはカーティス屈指のもの。


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                               「Pass It On」(76年)
これも上のアルバム同様カーティスのプロデュース。レーベルはワーナー。
洗練されたサウンドのアルバム。同時期のカーティスのアルバム「ゼアズ・ア・・・」とはまったく無関係の内容。


ステイプル・シンガーズはお父さんとその娘たちのシンガーズっていうイカしたグループです。
お父さんのポップス・ステイプルは残念ながら2000年にお亡くなりになりましたが、最近でもメイビス・ステイプルなんかは素晴らしいソロアルバムを出しています。

数多くのレーベルを渡り歩いた彼らの歩みを捉えるのに最適な2枚組みベストもあります。アルバムでは聴けないシングルバージョンを多数含むので、マニアの方にも良いでしょう。もちろん鬼名曲の「Respect Yourself」やピチカートVの「スイート・ソウル・レビュー」の元ネタである「Heavy Makes You Happy」、リアルタイムにバッファロー・スプリングフィールドをカバーした「For What It's Worth」なんかも当然入ってます。特にエピック期やワーナー期の彼らのアルバムは入手困難なものが多いのでこれはお薦めです。
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by swan_ox | 2008-05-03 01:54 | ソウル

Kenny Gamble & Leon Huff と Thom Bell

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                          Kenny Gamble & Leon Huff


ギャンブル&ハフ、トム・ベルといえばレーベル「フィラデルフィア・インターナショナル(PIR)」。
シグマ・スタジオでフィラデルフィア・サウンドを作った人たちとして一般的に知られています。

オージェイズ、ハロルド・メルビン&ブルーノーツ、スタイリスティックス、スピナーズ、スリー・ディグリーズ、ビリー・ポール、ルー・ロウルズあたりのメガヒットでおなじみだが、彼らはいきなりこれらの成功を収めたわけではない。

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                               Thom Bell


フィラデルフィアでの初期のヒット曲量産レーベルとしては50年代中期に設立されたカメオ・パークウェイが最初で、チャビー・チェッカーの一連のツイストもので「フィリー=ダンスミュージック」という図式ができあがったわけだが、実はそのカメオ・パークウェイで裏方として働いていたのがこのギャンブル&ハフやトム・ベル、MFSBの面々だったというわけです。



イントゥルーダーズ(ギャンブル&ハフ)、デルフォニックス(トム・ベル)はそんな彼らが最初に手がけたアーティスト。その後、トランプスやアーチー・ベル&ドレルズ、マクファーデン&ホワイトヘッド、フューチャーズ、ジョーンジス、エボニーズ、ジャクソンズといった知られている人たちのほかにもパティ・ラベルやジェリー・バトラー、ジョー・サイモンといったフィリーとは呼べない人たちもこのプロダクションでアルバムを製作しています。また意外なところではローラ・ニーロ、エルトン・ジョンやダスティ・スプリングフィールド、デビッド・ボウイといった白人ミュージシャンや、デルズ、カーティス・メイフィールドみたいな大物もフィラデルフィアで録音している。

ローラ・ニーロはまだフィラデルフィアサウンドが確立される前にシグマスタジオで録音しているのでサウンドはまだノーザンスタイルに近いが、彼女の先見の明を感じます。

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当時、アトランティック・レコードに所属していたベン・E・キングは「アトランティックはポップなものを作りたがっていたけど、フィラデルフィアは常にゴスペルを基本にした黒いサウンドをやっていた・・・」みたいなことを言ってました。この発言は一般的なわれわれ日本人にはオーティスやアレサがいたアトランティックこそゴスペル的で、フィラデルフィアサウンドは歌謡曲の元ネタみたいなポップなのにベンEキングは何を言ってるのだろうと思ったものですが、多くのソウルを聴いてきた耳にはベンEの言ってたことが理解できるようになった気がします。

ストリングスやファルセット・ボーカルに覆われて見えにくい真実のブラックミュージックがここには間違いなくあります。

今となってはアル・グリーンあたりも実はフィリーサウンドを目指していたのではないかと感じています。
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by swan_ox | 2008-04-17 13:47 | ソウル

甘茶ソウル その6、7

第5回で最終回にした甘茶ソウル特集を再開しました。

って言ってもそんなに甘茶のレコードを持っているわけではないのでほどほどに行きます。

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このジャケットは最近紙ジャケットで入手したフォー・ミンツです。このグループも「その7」で聴けますよ。



甘茶ソウル その6

甘茶ソウル その7
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by swan_ox | 2008-04-11 02:52 | ソウル

J.Blackfoot 「City-Slicker」

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                           「City-Slicker」(1983年)


J.ブラックフットはソウル・チルドレンのメンバーとして活躍していたジョン・コルバート。
ソウル・チルドレンから独立してソロになった最初のアルバムがこの「City-Slicker」。

83年発表のアルバムだが、1曲目の「The Way Of The City」からファンキーなバンドサウンドでホーマー・バンクス&チャック・ブルックスのプロデュース(作曲も1曲を除いて彼ら)が奏功しているのが分かる。70年代的な音作りがうれしい。
ヒットした「タクシー」をはじめとしてどの曲も彼のイカしたボーカルが聴ける。

実はこのアルバム、アナログでは持っていたのですが、CD化されているのをずっと知らなかったんです。 ソウル・チルドレンの記事を書いたときにアマゾンで発見して注文しちゃいました。
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by swan_ox | 2008-04-06 01:07 | ソウル

Barbara Lynn 「You'll Lose a Good Thing」

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                    「You'll Lose a Good Thing」


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                 「The Best of Barbara Lynn The Atlantic Years」




上が初期のジェイミー時代、下がその後のアトランティック時代のベスト。

バーバラ・リンは1942年生まれのテキサス出身の歌手&ソングライター。エルヴィスやブレンダ・リーに憧れていたらしいが、歌はブルース的なソウル。
「You'll Lose a Good Thing」は62年の大ヒット曲だから彼女が20歳の時の作品(しかも自作)というわけだが、20歳にして圧倒的な歌唱力。「Barbara Lynn Guitar & Vocal On All Track」とクレジットされている。レコーディングでも使われるということはギターの腕前も相当高かったと見える。アップストロークを多用するスタイルはインプレッションズ時代のカーティス・メイフィールドを彷彿させる。

どちらの時代が良いかといえばやはり「You'll Lose a Good Thing」があるジェイミー時代ということになるのだろうけど、アトランティック時代も自作率は減るが、ダン・ペンの素敵な曲なんかが入っていて捨てがたい。

「You'll Lose A Good Thing」(若い頃の映像、カワイイ)
左ききでフェンダー、イントロでのギターの弾き方や歌ってるときの首の振り方や手の大きさなんか、モロにジミヘンです。(^^) ジミヘンはもしかしたら彼女に影響を受けているのかも知れません。

「You're Losing Me」 (アトランティック時代の名曲。最近の映像??)
このビデオはプロモーションビデオの理想を実現している素晴らしいものです。
低予算でも納得できるプロモが撮れるという見本です。
(ちなみに私の好きなジャケットデザインはその人の顔のアップっていうやつです。)

というわけでバーバラ・リンは全てのソウルファンにお薦めできるレディ・ソウルです。

アマゾンではとんでもないプレ値になっているのでご注意を。
他で探せばあるはずです。
本当にこんな値段で売れるのでしょうか??? 自分も売ろうかな。(笑)
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by swan_ox | 2008-03-28 01:44 | ソウル

ジョー・サイモン 「ア・バッド・ケース・オブ・ラブ」

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                      Joe Simon 「A Bad Case Of Love」

ジョー・サイモンといえばリンゴもカバーした1971年の名曲「Drowning In The Sea Of Love」(ギャンブル&ハフ作品でアレンジはトム・ベル)があまりにも有名で、かつ素晴らしいのだが、人気も落ち目になった1977年発表のテディ・ランダッツォがプロデュースしたこちらも素晴らしいです。彼のボーカルは深みのあるバリトンでサザンソウルはもちろん、カントリーからディスコものまで幅広く歌える人です。このアルバムではオーソドックスなソウルになっていて、70年代後半のソウルものが好きな人には万人にお薦めできるアルバムです。

特に1曲目の「The Show Must Go On」は素晴らしく、この曲のためにこのアルバムを入手する必要がある。

テディ・ランダッツォはバリー・マン作品の「嘆きの道化師」やキャロル・キングの「エコー」をヒットさせた歌手だがその後ソングライター、プロデューサーに転向し、リトル・アンソニー&インペリアルズやロイヤレッツ、スタイリスティックス、マンハッタンズ等ソウル系のアーティストを多く手掛けている。
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by swan_ox | 2008-03-25 23:59 | ソウル