マーヴィン・ゲイ

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マーヴィン・ゲイのおそらく一番有名な曲「What's Going On(愛のゆくえ)」です。
この曲のイントロの雑踏のSEからイントロのサックスに入る所がたまらないんですよね。
このシングル盤のジャケットに(唄)マービン・ゲイって書いてあります。そういえばビートルズの「シー・ラブズ・ユー」のシングルも(唄)ビートルズって書いてあったような・・・。
モータウンの25周年のイベントでもこの曲を歌うのですが、その直後に射殺されてしまうんですよね。その時のパフォーマンスが私は忘れられません。グランドピアノと共にステージに出てきてピアノをポロポロと弾きながらいろいろと語っていました。誰が見ても弾き語るのだろうと思っていたら、イントロとともにマイクを持って立ち上がり歌い出しました。彼は後期は曲も自作でしたし、ピアノの腕も相当ありそうでしたが歌う時はマイク1本という姿勢に感動してしまいました。さすが、サム・クック直系の『歌手』だな〜と思いました。ザ・フーのピート・タウンゼントがロジャー・ダルトリーのことを「彼はマイク1本で人前に出て行ける。僕にはとても無理だ。」と讃えていましたが、まさにそんな感じです。
彼の作品は初期のスモーキー・ロビンソンやホランド・ドジャー・ホランド、ノーマン・ホイットフィールドといったスタッフライターのものから「What's Going On」以降の自作曲とどちらも素晴らしいですが、個人的にタミー・テレルとデュエットした一連のアシュフォード&シンプソンものの楽曲が大好きです。
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by swan_ox | 2005-01-16 01:27 | ソウル

ブルース・スプリングスティーン

ブルース・スプリングスティーンの最高傑作シングルの「明日なき暴走」(Born To Run)です。
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なんとB面が「裏通り」です。このアルバムでも最も好きな2曲がカップリングです。ビーチボーイズの「素敵じゃないか」(B面「神のみぞ知る」)に匹敵した1枚と思います。この頃からアルバム「ザ・リバー」あたりまでが彼のピークだったと思います。最後に購入したのがメガヒットアルバム「ボーン・イン・ザUSA」でした。
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by swan_ox | 2005-01-10 18:46 | U.S.A.

デルフォニックス

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みんな大好きなザ・デルフォニックスのデビュー曲「ララは愛の言葉」です。甘茶ソウルの金字塔と呼べる曲です。のちのスタイリスティックスやスピナーズのアレンジャー、プロデューサーとして名高いトム・ベルのごく初期の作品です。ものすごい数のカバー・バージョンが存在しますが、個人的に好きなのはジェッツ、ジャクソン5、スイングアウト・シスターあたりのものですね。完全コピーの鬼(笑)トッド・ラングレンも「魔法使いは真実のスター」の中でカバーしています。それだけ多くの人の心を動かす作品だということでしょう。ソウルとかポップスとかそういったジャンルを超えた名曲中の名曲です。
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by swan_ox | 2005-01-10 02:17 | ソウル

あけましておめでとうございます

ずいぶんと遅い新年の挨拶で申し訳ございません。年末年始忙しかったもので・・・

新年のCDレビューはGENE&DEBBEから行きますね。(←試聴もできます)
この男女デュオは67年にミッキー&シルビアの大ヒット曲「ラブ・イズ・ストレンジ」からヒントを得た「ゴー・ウィズ・ミー」でデビューしています。もっともGene Thomasは61年にはソロでデビューしている芸歴の長いアーティストです。デュオとしては68年の初めにトップ20ヒット「Playboy」を放っています。これは68年にしては随分と時代遅れなオールディーズテイストのドリーミーなバラードでポールとポーラにも通じるサウンドです。誰もがサイケだ、フラワーだ、ニューロックだと言っていたこの時代に実にほのぼのとしたサウンドを聴かせていました。
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このアルバムはそんな彼等のベストアルバム、特に1曲目のオルガンサウンドがお勧めです。
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by swan_ox | 2005-01-05 17:59 | U.S.A.