キース・ウエスト 「グローサー・ジャック」

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                   この曲が入っている マーク・ワーツ 「ティーンエイジ・オペラ」


キース・ウエストの1967年8月発表のヒット曲。自分は「ロック映像年鑑」というレーザー・ディスクではじめて知った曲で、美しいストリングス・アレンジをはじめサビの部分は子供が歌う等、やや反則技とも言えるマーク・ワーツによるプロデュースの作品。

「グローサー・ジャック」 (キース・ウエスト)


キース・ウエストは当時トゥモローというバンドを組んでいてトゥモローのデビューが1967年の5月。そのときのプロデューサーがマークワーツで、彼はキースをソロシンガーとして売り出したかったみたい。


トゥモローにはのちにイエスに行くスティーブ・ハウやプリティ・シングスに行くトィンクらが在籍していた実力派バンド。

「オン・ア・サタデイ」 (トゥモロー)
このトゥモローの曲はのちのイエスのセカンドアルバムのタイトル曲になった「時間と言葉」にサビがすごく似ている。
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by swan_ox | 2008-10-13 00:06 | U.K.

大塚愛 「羽ありたまご」

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                            「Love Cook」

「羽ありたまご」が収録されている「Love Cook」。おそらく彼女の最高傑作であると思う。

アイドルっぽいルックスとエーベックスというレコード会社所属、盗作疑惑など評価の定まらない歌手ですけど、ごくたまに本当に素晴らしい曲を出します。

彼女のこの手のミドルチューンはあなどれないです。
しかもこの曲はアルバム曲なんですよね。この手の日本人アーティストってシングル曲が圧倒的に良くてアルバム曲やカップリング曲は片付け仕事的な場合が多いですけど、この曲は奇跡的に素晴らしいです。そういえば「Cherish」も有名な曲ですがシングルにはなっていないアルバム曲ですね。

このアルバムのシングル曲では一番好きな「ネコに風船」

どちらも発表されてからずいぶん経った作品ですが、今でも彼女はこのあたりの作品を越えていないのではないでしょうか。



「羽ありたまご」  大塚 愛

作詩:愛 作曲:愛

まぶしい光に 憧れた
その日 殻にヒビが入った
思い切って のぞいて 初めて見た高い空

嬉しくもなって 手をのばした
同時に怖くもなった
この羽の使い方は とてもじゃないけど解らない

小さく小さく 風に負けても
信じきってみたい

青い空に高く 今なら飛べるかな
もしこのまま 落下しても 今はそれでもいい

宝を持ったこと 幸でもあり
欲望にのまれたりもする
こんなはずじゃなくて 何度も言った
素直な気持ちだった

小さな世界をやぶって 大きく君を愛したい

青い空に高く いろんな景色を見て
もしこのまま 落下しても 今はそれでもいい

朱く泣く道しるべ
心は透き通って
いつか大きくうなずく

青い空に高く 今なら飛べるかな
もしこのまま 落下しても 今はそれでもいい
青い空に高く 今なら飛べるよね
もしこのまま 落下しても 今はそれでイイ
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by swan_ox | 2008-10-11 14:06 | 歌謡曲